johan

社会人兼東京理科大学の学生が人生観を綴る

#7

シングルになった私はやりたい放題だ。

 

最近のお気に入りはお財布くんだ。まさか私は財布にしたい男なんていないが、周りには財布と呼ばれているらしい。それがどんな気分なのか分からないが、彼はそれで満足そうだ。しかも女友達ばかりで男友達はほぼ皆無。私がその立場なら女ばかり寄って来ることを利用してしまうだろう。こんなこと大声で言えないが...

 

たまに見かける奢りたい星人。新たな投資方法なのだろうか、はたまたただ考えなくしているのか?100円でも10円でもチリも積もればなんとやらだ。そんなお財布くんの夜はとても質素。しかしCまでが異様に長くつまらない。これは彼の若さ故なのか、アレの使い方を知らないのだろうか。彼が終わらせたことにも気付かない私は何をしていたのか?しかし添い寝するだけならとても良い。ベットの上でアニメを見ながらいることも方や漫画を読んでいてもそばにいる。緩やかな空気は手放したくない。次会うことがあったならAもBもCもせずただひたすらに2人の時間を過ごしてみたい。

 

夜ご飯はしゃぶしゃぶ。

もちろんパンツくらい履いている。

 

 

 

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