johan

社会人兼東京理科大学の学生が人生観を綴る

#12

年末の仕事納めはミシェルと過ごしている。クリスマスにはアイリッシュパブで海外さながら外国人たちと私はコスモポリタン、ミシェルはカルーア、外国人はビールで乾杯だ。片言の絵英語もなかなか通用したようで楽しい精神的くりぼっちを過ごした。

 

精神的くりぼっちとは心はシングル、愛するメンズは遠いどこかにいるのかもしれない。しかしながら物理的には回避することに成功した。来週にはハイクラスのメンズにご飯に誘われている。少し遅ればせながら素敵な一夜を過ごせるかもしれない。

そう言えばクリスマスにフィッシュアンドチップスしか食べていないのにも関わらずお腹が大きく膨れたミシェルのために軽く街を見て回った。なんとなくブラのサイズを最近測っていないことに気付きたまたま通りがかっかた下着屋でサイズを測ってみたところまさかガリガリに痩せ細ってからかなり小さくなったと思っていたがDカップあったのだ!ルンルンなクリスマスプレゼントだった。セクシーですよと公認された気分になったのだ。

 

クリスマスプレゼントといえば大切な学友ミシェルにプレゼントを送った。いつもならプレゼントは消耗品にしているがミシェルは常にシワがたくさん入ったキャンパス地のトートバックで出歩くのだ。せっかく素敵なパートナーができたのにそんなバックで会うよりキラキラした女性として会って欲しいなんて私のわがままだがそんなワガママからキュート系のカバンをプレゼントした。ワガママからだったがとびきりハッピーに喜んでくれた姿にいい浪費をしたものだよかったなとしみじみ感じてしまった。

 

29日ミシェルはやっと初夜を迎えることに決めたらしい。してこなかったらグーパンだ。私は姫初めはサムがいい。まだまだ未練たらたらのようだ。

 

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