johan

社会人兼東京理科大学の学生が人生観を綴る

#9

世の中とは残酷なものだが懐かしい曲を聞いて皆自分を虐めている事実も残酷だ。所謂自殺行為ととっていいものなのではないだろうか。

 

そんな中、新しい仕事が明日から始まる私は最後のフリーをHUBで楽しんだ。HUBなんか、だ。ミッシェルは私の大事な学友であり、テリトリー内に住んでいる大事な女友達。彼女と最後の夜を楽しんだが、大事なPRADAを彼女に格安で譲るかわりに今日は1杯奢ってもらおうという算段だった。

いつも通り私はパイ投げを続けていたが今日の彼女は投げられっぱなしではなかった。彼との話をしてくれたのだ。私は恋愛アドバイザーなのだろうか?いい女でいたいのだろうか?恋愛相談をそつ無くこなし、仕事の話もする。これからも彼女には成長し私の自慢の友人になってもらわねばならない。正直疲れている。

 

そんな今日は大型犬に撫であげられながら眠りにつきたかった。

 

 

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